「原獣文書」連載開始から26年、博士×班長による大冒険の結末描く最終巻

「原獣文書」10巻

なるしまゆり「原獣文書」の最終10巻が、本日7月26日に発売された。

「原獣文書」は超マイペースな天才のR・J・セイバーヘーゲン博士と、新大陸調査隊警備班班長・村上静馬による遙か未来の大冒険を描いた物語。1995年にサウスで連載スタートし、同誌の休刊後はウィングス増刊・ハックルベリー(いずれも新書館)で発表されていた。2005年にハックルベリーが休刊してからは、しばらくの間休載に。2016年にウィングスで連載が再開した。

アニメイト、TSUTAYA、ホーリンラブブックス、まんが王、漫画全巻ドットコムで単行本を購入した人には、口絵やカバーイラストを用いた特典をプレゼント。詳細はウィングスの特設ページで確認を。